こんにちは!
エノキです。もり吉です。守口市のゆるキャラです。
今回は守口市でのお仕事ということで、主に飲食店営業許可に沿ってお話をしたいと思います!
守口市は、大阪市から見ると東側に出たところで、所縁ある鶴見区や旭区のすぐ上あたりにあります。
京阪電車が通っていて、京都までを繋ぐ地域です。
地元に近いエリアとして、今回も気持ちを高ぶらせて行ってまいりました。
まずは時間が空いたのでミスドから。
僕はいつもポンデリングのイチゴを3つ食べます。それとカフェラテと。
いろんなものを食べるより、同じものを食べることが多く、ミスド=ポンデリングのイチゴです。正式名称は忘れましたが。
そのまま駅から南側に下り、店舗へ。
飲食店営業許可について、ポイントは3つ。
手洗いがレバー先、センサー式であるか。
お湯がでるか。
もう一つはなんでしょう。パカパカ?戸棚?それとも食品衛生責任者?16000円の準備?
まぁこんなところでしょう。
あ、水道水もHACCPで言われるようになりましたね。貯水槽か、直結型か。
まずは保健所に申請を出して、実地検査を受けることとなります。
飲食店営業許可の証明願
保健所で申請をすると、そのまま終わることが多いのですが、続けて深夜営業の届出や、風営の許可を取る場合には、飲食店営業許可証が必要になります。
その許可証。発行までには結構日にちがかかるので、通常は保健所で証明願というものを発行してもらい、それを警察署には添付をします。
申請書のコピーでも受付をしてもらえるところばかりですが、念には念を、有料の証明願をいただきます。
後は検査日を待つのみ。
ここで大阪市内との違いが一つありました。
市内や他の市の場合、チェックに来た時点で本日から営業可能と言われることがほとんどで、兵庫県もそんな感じでしたが、守口市ではそこから数日とのこと。
ただ何日も掛かるわけでもなく、本当に数日。この辺りは手続き上の都合や決裁権の違いなのでしょうか。
実地検査
申請時にHACCPの用紙を事前に受け取り、非加熱商品や他の商品の種類や品質確認、手洗い方法や日付管理などを記載した状態で待ちます。
検査では、提出した内容に間違えがないか。設備が図面通りになっているかを確認されます。
トイレやキッチンの中も確認をして、排水やお湯が出るかなどを調べて終了となります。
検査時間は短いですが、レバー式手洗いがあったとしても、肘で現実的に使用可能なのかなど、
形だけではなく実質的なところもチェックされるので、取ってつけたような設備だと後日に再検査になることもあります。
今回は無事終了し、予定より早くプレオープンもできることとなりました。
守口市は素敵でした。
守口市は京阪電車でも行きやすく、
駅前にはスタバや飲食店もたくさんあって栄えています。
さらに保健所(市役所)、法務局、警察署が徒歩圏内にあるので色々ありがたいww
今回のお店はタイ料理のお店!オープンや告知がまだみたいなので宣伝はできませんが、
守口市に美味しいタイ料理店ができることは間違いありません!
実績も含め、ここはうまくいくだろうなという自信があります。
タイ料理は守口市へお越しください。
そして守口市で飲食店開業やバーやスナック開業を考えられている方はご相談お待ちしております。
今日も元気にウルトラソウル!